【バレー五輪予選】日本男子 痛恨の大逆転負け…まさかの「悔しい」負け方にSNSで悲しみの声続出

2023年10月01日 21:57

バレーボール

【バレー五輪予選】日本男子 痛恨の大逆転負け…まさかの「悔しい」負け方にSNSで悲しみの声続出
<日本・エジプト>試合後、関田(左から2人目)に声をかける石川(左)(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【バレーボール・パリ五輪予選男子東京大会兼W杯第2日   日本2-3エジプト ( 2023年10月1日    東京・国立代々木競技場 )】 白星発進した日本は、アフリカ選手権優勝のエジプトに2―3で逆転負けを喫し、開幕2連勝とはならなかった。第1セットを25―14で先取し、第2セットも25―10で奪ったが、第3、第4セットともに23-25で落とし、ファイナルセットを13-15で失う、まさかの逆転負けとなった。
 第1、第2セットと圧倒的な展開で奪い、そのままストレートで決められるかというムードの中、まさかの大逆転負け。日本の世界ランキング5位に対して、エジプトは19位で、格下相手に痛い黒星となった。

 試合後、X(旧ツイッター)には「タッチネット」がトレンドワード入り。最後のポイントをタッチネットで奪われての試合終了で、「タッチネットで逆転負けってまじかい」「最後タッチネット。もったいなかったなー」「最後まさかのタッチネットで終わっちゃったね」などの声が挙がった。

 中でも「最後タッチネットで点持ってかれたの悔しい~!」「最後タッチネット悔しい!焦りがでてしまったのか、、」など、「悔しい」という投稿を挙げて残念がるファンも多かった。

 ▽パリ五輪への道 出場枠は開催国フランスを含む12。五輪予選は世界ランク上位24カ国(フランスを除く)が参加し、8カ国ずつ3組に分かれて1回戦総当たり戦を行い、各組上位2カ国が出場権を獲得する。残る5枠は来年のネーションズリーグ1次リーグ終了時(6月24日)の世界ランクで決まる。優先されるのは五輪予選で出場枠を獲得できなかった大陸の最上位国。余った枠は出場権を得ていない上位国に与えられる。

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