松坂大輔氏 西武時代「イチローさんよりすごい」と思った1番打者は誰?一番飛ばされたホームラン打者は?

2023年08月20日 21:13

野球

松坂大輔氏 西武時代「イチローさんよりすごい」と思った1番打者は誰?一番飛ばされたホームラン打者は?
松坂大輔氏 Photo By スポニチ
 日米通算170勝の松坂大輔氏(42)が、上原浩治氏のYouTube「雑談魂」に出演。打撃に特化した「最強ナイン」の1番打者から3番打者までを選出した。
 条件はチームとして一番点が取れる打線で、ポジションは関係ない。

 松坂氏は悩んだ末に1番打者にはイチロー氏を選出した。松井稼頭央氏と悩んだといい、「稼頭央さんはホームランもある。一時期、イチローさんよりすごいんじゃないかと思いながらチームメートでよかったなと(西武時代は見ていた)」と明かした。

 それでも1番に尊敬するイチロー氏を選び、松井稼頭央氏は2番で選出。その理由は「イチローさんの2番のイメージはない」と説明した。

 3番に選出したのはアテネ五輪ではチームメートだった中村紀洋氏。「ノリさんは豪快なイメージなんですけどバッティングがうまい。ホームラン狙いでどんどん来ると思ったら軽打したり、嫌なバッターだなと思った」と明かした。

 近鉄時代には大阪ドーム(現京セラドーム)の中堅方向の5階席まで飛ばされたという。松坂氏は「打たれた瞬間目が合ってお互いニヤってした。一番飛ばされた」と懐かしそうに振り返った。

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