【甲子園】仙台育英の1番・橋本2安打 夏22安打で清原の「27」視界 「チームの勝利に貢献できれば」

2023年08月20日 05:05

野球

【甲子園】仙台育英の1番・橋本2安打 夏22安打で清原の「27」視界 「チームの勝利に貢献できれば」
<花巻東・仙台育英>初回無死、仙台育英・橋本は二塁打を放つ(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会第12日準々決勝   仙台育英9―4花巻東 ( 2023年8月19日    甲子園 )】 仙台育英・1番の橋本航河(3年)が、初回に二塁打、3回に二塁内野安打で出塁するなど、2安打。夏の甲子園での通算安打を歴代単独5位の22安打とした。
 歴代1位・清原和博(PL学園)の27安打も視界に捉えるが「(記録の意識は)あんまりないです。しっかりチームの勝利に貢献できれば」。今大会は4試合中3試合で初回に出塁しており「ほかの打席より自分の1打席目は大事と意識してやっています」と力強かった。

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