広島・森 収穫と課題の7回途中3失点「先制点をもらった後にポンポンと取られてしまった」

2023年08月26日 06:10

野球

広島・森 収穫と課題の7回途中3失点「先制点をもらった後にポンポンと取られてしまった」
<広・ヤ>7回、降板する森(手前)(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島4―3ヤクルト ( 2023年8月25日    マツダ )】 広島2年目の森が自己最長となる6回1/3を投げ3失点と粘った。3点の援護をもらった直後の2回に安打と2四球から2失点し3回は2死から連続長短打で同点も、4回以降は立て直した。
 「修正できた部分はあるが、先制点をもらった後にポンポンと取られてしまったのは課題」。新井監督は「少しずつイニングを伸ばしてもらいたい、成長してもらいたいという期待を込めて送り出した」と説明したが、7回は先頭の村山和に左前打され1死二塁としたところで降板となった。

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