阪神・森下 初回に受けた死球が球団新人記録の10個目 田淵幸一を超えた

2023年08月26日 18:15

野球

阪神・森下 初回に受けた死球が球団新人記録の10個目 田淵幸一を超えた
<巨・神 初回、森下は死球を受ける(投手・横川)(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2023年8月26日    東京D )】 阪神・森下翔太外野手(23)が、この夜の巨人戦で1シーズンに受けた死球数が10個となり、球団新人記録に躍り出た。
 初回1死二塁の場面で1打席目を迎え、カウント1ボール2ストライクからの4球目、巨人・横川の内角直球が左脇腹をかすめた。

 これまでの球団記録は、1969年の田淵幸一の9個が最多。歴代最多は、78年・古屋英夫(日本ハム=108試合)と2011年・伊志嶺翔大(ロッテ=126試合)の13個となっている。

おすすめテーマ

2023年08月26日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム