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巨人追いついた!8回2死走者なしから長野が敵失で出塁「気持ち100%で」丸が4安打&3打点目の適時打

2023年09月03日 20:26

野球

巨人追いついた!8回2死走者なしから長野が敵失で出塁「気持ち100%で」丸が4安打&3打点目の適時打
<D・巨>8回、同点適時打を放つ丸(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2023年9月3日    横浜 )】 巨人の丸佳浩外野手(34)がDeNA戦(横浜)の8回に4安打&3打点目となる適時打を放ち、ついに7―7の同点に追いついた。
 6―7で迎えた8回だった。この回から登板した相手5番手左腕・エスコバーに対して門脇、岡田が連続三振に倒れて2死走者なし。

 だが、38歳の1番打者・長野の三ゴロが敵失を誘発して2死二塁のチャンスをつかむと、ここで打席に入った丸が1ボールからの2球目、内角ツーシームを右前適時打としてついに同点の1点をもぎ取った。

 「気持ち100%で行きました。まずは同点に追いつけて良かったです」

 丸は「2番・右翼」に入って先発出場。初回から点の取り合いとなったが、2回には相手先発左腕・浜口から貴重な追加点となる15号ソロを放った。

 4回には2死二塁で右前適時打を放ち、6回には左前打。これで4安打3打点目となっている。

 ▼丸 (4回適時打)追い込まれていたので何とかつなげようという気持ちでした。しぶとく打つことができました。

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