TOKYO METS 前年覇者と接戦も惜敗…愛甲猛ヘッドコーチ「惜しかった」

2023年09月03日 05:15

野球

TOKYO METS 前年覇者と接戦も惜敗…愛甲猛ヘッドコーチ「惜しかった」
<TOKYO METS・大和高田クラブ>TOKYO METS小野寺監督(左)と愛甲ヘッドコーチ Photo By スポニチ
 【第47回全日本クラブ野球選手権大会第1日   TOKYO METS2―4大和高田クラブ ( 2023年9月2日    三条パール金属スタジアム )】 TOKYO METSは前年覇者である大和高田クラブと接戦を演じ、8回に一時は逆転する粘りを見せたが敗戦。小野寺颯人監督は「勝てた可能性はあったけど(再逆転された8回は連続死球で)自滅ですね」と振り返り、元ロッテで17年から同チームのヘッドコーチを務める愛甲猛氏も「惜しかった」と語った。
 7回1/3を4失点だった元中日の左腕・中川は「最後は下半身が踏ん張れなかった。でもウチは野手が若いから来年以降が楽しみ」と前を向いた。

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