ポジションはドコ?川藤幸三氏 巨人OBからの質問に持論「グラブはバースとのキャッチボール用として…」

2023年09月03日 19:08

野球

ポジションはドコ?川藤幸三氏 巨人OBからの質問に持論「グラブはバースとのキャッチボール用として…」
阪神OB会長の川藤幸三氏 Photo By スポニチ
 阪神の川藤幸三球団OB会長(74)が2日に放送されたフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。現役時代の自身の“ポジション”について持論を展開した。
 番組では先週に引き続き巨人と阪神のOBが集結。阪神OBとして川藤幸三氏をはじめ、江本孟紀氏(76)、藪恵壹氏(54)、桧山進次郎氏(54)の4人が参加。巨人OBからは角盈男氏(67)、岡崎郁氏(62)、高橋尚成氏(48)、清水隆行氏(49)の4人が参加し、MCの「ダウンタウン」浜田雅功(60)と両軍の“因縁のライバル関係”について爆笑トークを披露した。

 川藤氏は番組終盤、岡崎氏から「(僕は)川藤さんがノックを受けているのを見たことがない。だからポジションってドコなのかなって」と素朴な疑問をぶつけられ、「途中からバットで飯を食おうと思ったから。もうスパイクもいらんし、グローブもいらん。バットだけであればいいと思った。だからバースとキャッチボールする“遊び用”としてファーストミットを自費で買ってそれを持ってただけ」と返答。

 これに江本氏は「川藤はね、阪神で一番の強肩だったの。だけど守備要員には使えなかったんですよ。捕ってから投げるまでが遅いから」と話し、笑いを誘った。

 MCの浜田から「元々はどこ守ってたんですか?」と問われると、川藤氏は「ベンチ」とひと言。持論を展開し、トークを盛り上げた。

おすすめテーマ

2023年09月03日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム