カブス・今永 “厚底”米国仕様新スパイクで調整「足裏の伝わり方が違う」

2024年02月17日 02:30

野球

カブス・今永 “厚底”米国仕様新スパイクで調整「足裏の伝わり方が違う」
遠投するカブス・今永 Photo By 共同
 カブスの今永はキャンプ2日目は守備練習などで軽めに調整した。
 前日のブルペン投球から試し、足元を支えるのが新スパイク。日本より硬い米国のマウンドを考慮しソール(靴底)を3センチ厚くした。

 投球後に「足裏の伝わり方が違う。地面反力も少し違うし、やはり変化はあるなと感じる」と口にしていた左腕。契約するミズノ社の担当者は「厚みを加えることで弾力性が増した。トライ&エラーを重ね使用につなげていくと思います」と説明した。(笹田幸嗣通信員)

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