“手羽先大食い大会”で進行役ロハス「寿司を食べに行った」大会後にまさかの行動「たくさんの手羽先を…」

2024年02月17日 09:28

野球

“手羽先大食い大会”で進行役ロハス「寿司を食べに行った」大会後にまさかの行動「たくさんの手羽先を…」
ダグアウトに座るロハス(AP) Photo By AP
 ドジャースのミゲル・ロハス内野手(34)が16日(日本時間17日)、“手羽先大食い大会”の舞台裏を語った。
 チームは前日15日に恒例の「チキンウイング(手羽先)大食い大会」を開催。山本の通訳を務める園田芳大(よしひろ)氏が「69個」で優勝し、賞金(金額非公表)を獲得した。

 参加者は選手以外のスタッフ限定。制限時間45分間でどれだけのチキンウイングを食べられるかというシンプルなルールで、ド軍は同日に球団公式SNSにコンテストの動画を公開。私服で会場を訪れた大谷が「ソノさん」と優勝予想した通り、園田氏が接戦を制した。大谷は自身が食べられると思う数を「40」、山本は「75」と笑顔で語っていた。

 ロハスは大谷に優勝者を尋ねるなど、動画内で進行役、インタビュアーを務め、大会盛り上げに一役買った。大会は「3、4年前からやっている」とし「ベッツ、フリーマン、ヘイワード、大谷がスポンサー」と主力選手がスポンサーだったと明かした。

 その上で「あんなにたくさんのチキンウイングを見たから食べたくなくなって、寿司を食べに行った」とまさかの行動を告白。「私は寿司が大好きなんだ」と笑っていた。
 

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