立浪中日アクシデント続出…2年目の村松が打球直撃で退場 中田翔の腰痛、上林誠知の右肋間筋損傷など

2024年02月17日 16:10

野球

立浪中日アクシデント続出…2年目の村松が打球直撃で退場 中田翔の腰痛、上林誠知の右肋間筋損傷など
<練習試合 中・D>9回、益子の打球がイレギュラーし顔面に当たり、うずくまる村松(中央)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 中日がまたアクシデントに襲われた。
 DeNAとの練習試合9回の守備で、二ゴロを捕球しようとした村松開人内野手(23)がイレギュラーしたボールを顔面に当てて途中退場した。

 中日はドラフト1位の草加勝投手(亜大)がトミー・ジョン手術のために長期離脱。4年目の森博人投手も「尺側側副じん帯損傷」と診断された。

 またソフトバンクから新加入した上林誠知外野手(28)も沖縄県内の病院で「右肋間(ろっかん)筋損傷」と診断され、別メニュー調整。巨人から移籍した中田翔内野手(34)も腰の張りを訴えて別メニュー調整に入った。

 村松のケガの程度はまだ不明だが、二遊間のレギュラー獲りを期待される大卒2年目まで離脱となれば立浪監督のプランも修正を強いられそうだ。

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