元中日・平田良介氏が捕手だったのに「内野手」で中学デビューを狙った理由「親に聞かれて…」

2024年02月17日 20:02

野球

元中日・平田良介氏が捕手だったのに「内野手」で中学デビューを狙った理由「親に聞かれて…」
2005年夏の甲子園・東北戦の2回に左越えソロを放つ大阪桐蔭・平田良介外野手 Photo By スポニチ
 元中日の平田良介氏(35)がYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」に出演。小学生時代の捕手から中学入学を機にポジションを替えた理由を明かした。
 小学生では強肩の捕手だった。

 中学でチームに入る際に自己紹介でポジションを申告するが、平田氏は「内野手です」と言った。

 平田氏が捕手だったことは知れ渡っていた。

 「キャッチャーだろ?」と聞かれても「いえ、内野手です」と言い張った。

 親に理由を聞かれた。平田氏は「だってキャチャーの防具暑いから」と答えたという。

 ところが内野手の細かい動きが苦手。最終的に高校で外野手に落ち着いた。

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