バスケ日本代表のホーバスHC ソフトバンク本拠開幕戦で始球式 背番号24に込めた思いとは

2024年04月02日 19:30

野球

バスケ日本代表のホーバスHC ソフトバンク本拠開幕戦で始球式 背番号24に込めた思いとは
<ソ・ロ>始球式するバスケ男子日本代表ヘッドコーチのトム・ホーバス(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンクーロッテ ( 2024年4月2日    ペイペイD )】 ソフトバンクの本拠地開幕戦で男子バスケットボール日本代表のトム・ホーバスヘッドコーチ(57)が始球務めた。
 ワンバウンドでの投球になり「残念。ストライク投球したかった」と無念の表情。小学4年までは野球の経験があり、主に内野手だった。今でも「キャッチボールは好きです」とバスケットボールの練習後にリラックスのため、楽しむことがあるという。

 背番号は24。これは今夏のパリ大会で「決勝トーナメント進出(ベスト8)」を目指す指揮官の今年にかける思いだ。「2024はちょっと長いから。(24と)短くしてます」と笑いを誘いつつ、「今年は大事な年。バスケットボールを野球みたいにメインスポーツにさせたいです」と熱く語った。

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