巨人が今季初のサヨナラ負け 響いたバント失敗 挟殺プレーでも手痛いミス

2024年04月02日 22:30

野球

巨人が今季初のサヨナラ負け 響いたバント失敗 挟殺プレーでも手痛いミス
<中・巨>延長11回、バントを試みるも、見逃しでストライクとなる大城卓(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人3-4中日 ( 2024年4月2日    バンテリンD )】 巨人は延長11回の末、今季初のサヨナラ負け。打線は4回に5安打を集中し3点を先制したが、追加点を奪えなかった。
 2度、3バント失敗で走者を送れなかったことも響いた。守っては3―2の7回1死一塁の場面で、代走・尾田をけん制で誘い出しながら、挟殺プレーのミスで二塁に進塁を許した(記録は盗塁)。その後、田中の中前適時打で同点とされた。

 川相内野守備コーチは「せっかくおびき出したのに、取れるアウトを取らないと」と悔やんだプレーとなった。

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