小笠原道大氏「あれは凄いと思った」 子ども時代に参考にした“レジェンド”左打者とは?

2024年08月19日 19:46

野球

小笠原道大氏「あれは凄いと思った」 子ども時代に参考にした“レジェンド”左打者とは?
小笠原道大氏 Photo By スポニチ
 日本ハムや巨人で活躍した小笠原道大氏(50)が19日までに更新されたフリーアナウンサー田中大貴(44)のYouTubeチャンネル「田中大貴のアスリートチャンネル」にゲスト出演。子ども時代に参考にした“レジェンド”選手を明かす場面があった。
 田中アナから「左バッターで参考した人や刺激を受けた選手はいましたか?」と質問すると、小笠原氏はポツリと「参考か…」と言いつつも「子どもの頃は1人だけいました」と回答した。

 田中アナが「どなたですか?」と追求すると、小笠原氏は「篠塚さん」と巨人で活躍した篠塚和典氏の名前を挙げ、スタジオから驚きの声が上がった。

 小笠原氏は巨人時代に篠塚コーチの元でプレーも経験もあり「篠塚さんに話すと全部がわかるんですよね」と明かした。

 子どもの頃に参考にした理由についても「当時は情報も少なかったし、ジャイアンツ戦をメインで観ていたので、その中で左バッターだと篠塚さんだった。非力で三遊間に抜けるのが華麗に見えるわけですよ。あれは凄いと思った」と称える言葉を並べた。

 「自分も非力さはあったから参考にしていた」とこの話題を締めた。

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