梅宮アンナ “息出来ない”米国滞在の長女が緊急搬送、容態安定せず…病名説明 「離れ離れが一番辛い」

2024年01月27日 07:53

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梅宮アンナ “息出来ない”米国滞在の長女が緊急搬送、容態安定せず…病名説明 「離れ離れが一番辛い」
梅宮アンナ Photo By スポニチ
 タレントの梅宮アンナ(51)が27日、自身のインスタグラムを更新。長女の百々果さんが緊急で病院に運ばれたことについて説明した。
 26日の夜に「ももかが緊急で病院に運ばれて。息が出来ないと。久々に喘息が出た。気管支炎、インフルエンザAだと。助けてくれる友達がいてくれて心底感謝した。ありがとう!本当にありがとう!!だった」とストーリーズを投稿した梅宮。酸素マスクをつけた百々果さんの写真を公開していた。

 梅宮は、これについて「久々に焦った出来事でした。ももかは、元々喘息持ちで小さい頃は、しょっちゅう苦しい思いをしていて。小学校高学年からバレーボールをやっていて12年生までずっとスポーツに明け暮れた頃は、喘息は出なかった。スポーツってやはり体質を変えてしまうのだから大事なんですよね。今はスポーツらしきモノやっていないんです」と説明。

 そんな中「昨日、アメリカにいるももかから、苦しくて息が出来ないと連絡が来た ちょっと、勘弁して!だった」と心配に駆られることに。

 百々果さんの体調について「昨年よりずっと風邪をひいて中々治らない日々でした。風邪が治らないままアメリカに戻って行き、アメリカに戻ってからも一向に良くならなくて 友人のみっちゃんもひどい風邪でずっと治らないんです。世界中あちらこちらでかなり重い風邪が流行っているみたい。そして、昨日いきなり体調が悪化した」と明かした。

 百々果さんは「風邪は風邪ですが、一体なんだ?コロナ?インフルエンザ?緊急で病院へ行った」といい「この様に、離れ離れの時が一番辛い なんせ8000キロも離れているからね これ、もしかして私急遽行くのかな?って思ったりもした」と、側にいられないことに不安を抱えていたと記した。

 そして「昨日、久々にインヘイラーまでも使う有様に。。インヘイラー。。よく海外の映画に出てくるモノなんですがわかるかな?咳がひどい時、シュッって吸うモノ。アレがなくて慌ててふためくシーンよくあるでしょ。インヘイラーとは、気管支を広げて呼吸を楽にするモノです。。。」と、治療を行ったことをつづった。

 百々果さんの容態は「緊急で病院へ行って。検査結果は、喘息は、もちろんの事、インフルエンザA、気管支炎になっていて、熱は、40.5まで上昇した」とし「カリフォルニア時間 朝3時半にようやく自宅に戻って」と明朝に帰宅するなど慌ただしくなっていたそう。

 「今回本当に心底感謝だったのは、ももかの友人が色々やってくれた事でした。車で迎えに来てくれたり、病院に連れて行ってくれたり。。側にいてくれたり。。私の代わりにやってくれた友に感謝しかない。。本当に本当にありがとうだった」と、百々果さんを救助した友人に感謝するも「ただいま、ももかは、まだ安定はしていない模様。。また、報告しますね」と不安な状況が続いていることをつづった。

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