蛙亭イワクラ「不適切にもほどがある!」初回に“出演”していた ネット「気づかなかった」「お母さん」
2024年01月27日 16:59
芸能
主人公は1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップしてしまう“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。彼の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える。
ラジオでイワクラは、番組パーソナリティーのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸から「番宣したいこととかありますか」と聞かれると「ドラマにちょっとだけ出させてもらっている」と応じ、「『不適切にもほどがある!』というドラマで」と明かすと華丸は「おおっ、クドカンさんの。アレみんな見るよ」と反応した。
イワクラは「私もクドカンさん大好きで。“いえーい”ってなったんですけど、主人公の阿部サダヲさんの亡くなった奥さん役なので、第1話では遺影だけ(の出演)で」と話した。今後の出演はあるか聞かれると「回想シーンなどが今後あるかもしれない」と応じた。
初回の放送では阿部が演じる小川市郎の一人娘で高校2年生の純子(河合優実)が自宅で母親の遺影に手を合わせるシーンが。ネットでは「あれ?お母さんは蛙亭のイワクラさん?」「遺影はイワクラだよね」と反応があり、ラジオ放送後は「やっぱりイワクラさんだった」「イワクラちゃんと気づかなかった」と驚く声があった。