蒼井そら「覚悟を決めて体外受精」も「凍結すらできずが続いてる。。。つらーーー」不妊治療との闘い

2024年01月27日 11:19

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蒼井そら「覚悟を決めて体外受精」も「凍結すらできずが続いてる。。。つらーーー」不妊治療との闘い
蒼井そら Photo By スポニチ
 タレントで女優の蒼井そら(42)が、27日までに自身のブログを更新。不妊治療の進捗をつづった。
 2019年5月に双子の男の子を出産し、2児の母として奮闘している蒼井は、2021年の夏頃から3人目の出産に向け妊活を開始。人工授精から「覚悟を決めて体外受精にステップアップした」というが「器具が入る痛みや違和感はあるから採卵自体も本当にツライ。。」と、苦しみながらも治療と闘っているという。

 「ちなみに私は双子を妊娠する時に(当時36歳)行ってたクリニックで確かAMH1.2くらいだったんだよね。コレって42歳くらいの数値ですって言われたの。このAMHって簡単に言うと残りの卵子の数のこと。とにかく少ないですよってこと」と、6年前から卵子が少なかったことをつづった。

 「で、今回妊活を始めた2年前このAMHが、0.4だったかな。46歳以上の数値」と明かし「それでも、卵子が無いわけじゃ無いの。無いわけじゃない!とりあえず、ひとつの指標として見れば良いんだけど結局のところ卵子が全然育たないのよね。だから、毎回毎月採卵をしてる。で胚盤胞に到達できなくて凍結すらできずが続いてる。。。つらーーー」と、厳しい状況を記した。

 なお、体外受精1周期目では成功せず、2周期目も「判定では撃沈。着床無し」の結果だったと報告した。

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