田臥勇太 メキシコ遠征で付けられた“ホラー”なあだ名「小さいし茶髪だったので、お客さんが…」

2024年01月27日 17:47

芸能

田臥勇太 メキシコ遠征で付けられた“ホラー”なあだ名「小さいし茶髪だったので、お客さんが…」
田臥勇太 Photo By スポニチ
 バスケットボールBリーグ宇都宮の田臥勇太(43)が、27日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(後5・00)にゲスト出演し、海外で付けられた“ホラー”な愛称について語った。
 この日のテーマは「海外進出アスリート」。田臥は田臥は04年にサンズでプレーし、日本人として史上初のNBA選手になった。

 ある時、メキシコへ遠征したことがあったという。「最初アジア人は見たことないでしょうし、小さいし、その時茶髪だったので、メキシコのお客さんが『チャイルド・プレイ』のチャッキーって知ってます?これに見えたらしく、“チャッキーだ。チャッキーだ”ってザワザワしだして」。米人気ホラー映画「チャイルド・プレイ」に登場する、人形に乗り移った殺人鬼“チャッキー”に似ていたことから、そんなあだ名が付けられたという。

 最初は客席からいじられ気味だった田臥。しかし、プレーは上々だったという。「たまたまちょっといいプレーができたら、会場からみんながチャッキーコールの大合唱。“チャッキー!チャッキー!チャッキー!”って。僕のゲームになってました。そういう経験はありました」と笑わせた。

おすすめテーマ

2024年01月27日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム