「おっさんずラブ」“黒澤武蔵”伝えた最終回「最高に幸せだお」 最高の結末に広がる“おっさんずロス”
2024年03月02日 10:20
芸能
ある日、結婚したいのに全然モテない33歳の独身男・春田創一(田中圭)は、尊敬する敏腕上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)から「はるたんが…好きです!」という、乙女すぎる愛の告白を受ける。後輩社員・牧凌太(林遣都)からも好意を寄せられた春田が、新しい愛の形を見つけていく「おっさん同士の恋愛テレビドラマ」として、高い人気を集めている。
1日に放送された最終回は、黒澤が春田と牧が暮らす家の隣に引っ越してきて、3人の息の合った掛け合いを披露するシーンで幕を閉じた。
放送終了後、俳優の吉田鋼太郎が演じる黒澤武蔵が公式インスタグラムを更新し、牧と春田とのスリーショットを公開。
「#となりのムサシ#お隣に引っ越して参りました#余命の件は大変ご迷惑とご心配をおかけしました#余命騒動で自宅を処分してしまったものでね#家なき子になっていたら菊様といずぽやがあの家を出たというので#これ幸いというわけで#有り難く隣人ポジションに収まりましたとさ」と経緯を説明。
「#我々の関係になんと名前をつければよいのか#その正解は今はこの世界にはないのかもしれません」としながらも、「#そんなわけでこれからはお隣から2人を見守ろうと思います#味噌汁の冷めない距離ってヤツでね#みなさんこれからもよろしくね#」と視聴者に感謝を伝え、最後は「黒澤武蔵最高に幸せだお」と“黒澤節”で締めくくった。
放送終了後には早くも“おっさんずロス”のファンが続出。「春田と牧」「おっさんずラブ」「となりのムサシ」など関連ワードもトレンド入りした。