亜希 憧れの長寿番組に出演の思い出 その準備期間の長さに要潤も驚き「大河ドラマみたい」
2024年03月02日 18:12
芸能
モデルの亜希（54）が、2日放送のTBSラジオ「要潤のMagic Hour」（土曜後5・00）に出演し、憧れの長寿番組出演を振り返った。
昨年5月12日放送のNHK「きょうの料理」に出演。1957年にスタートした、日本のテレビ史でも指折りの長寿番組で、亜希も「歴史あるもののお仕事に携われるのが何よりも光栄で。簡単にその歴史って積み重なってないじゃないですか？いろんなことがある中で。そこに入らせていただいたということから、テンションが上がっていくタイプなので、忘れられないですね」と振り返った。
打ち合わせは驚くほど長かったという。「段取りも半年前から。半年かかるんですよ。私の場合は。他の人は分からないですけど。10月くらいにお仕事をいただいて、5月くらいのオンエア。半年。1カ月ずつ打ち合わせ、顔合わせ…」。25分番組ながら、まさかの準備期間に、パーソナリティーの俳優・要潤も「大河ドラマみたい」と絶句した。
時間のかけ方にも納得だったという。「その時間のかけ方が、最初はえっ？と思ったんですけど、だから続いているのかなと。丁寧に丁寧にやって。リハーサルもドライというのを2回やる。同じことを2回するって、そういう仕事って今までないので」。さらに「ドラマって私、1度もないですけど、めちゃめちゃ大変なんじゃないかなって」と、リハーサルを繰り返すドラマ撮影の大変さも想像した。
番組で作ったのは、「わんぱくちらし寿司」。食べ盛りだった2人の子供のために、ちらし寿司の下に豚肉を隠したガッツリ料理だという。「子供の脳って、食事って必ず記憶に残ると信じながらずっと続けてきているので、彼らの中で、“ちらし寿司の中にお肉が入っていたんだよ”って、大人になった時に、自分の子供なのか友達に話せたらいいなということも考えながら、おもしろくやっていましたね」と懐かしそうに話していた。
打ち合わせは驚くほど長かったという。「段取りも半年前から。半年かかるんですよ。私の場合は。他の人は分からないですけど。10月くらいにお仕事をいただいて、5月くらいのオンエア。半年。1カ月ずつ打ち合わせ、顔合わせ…」。25分番組ながら、まさかの準備期間に、パーソナリティーの俳優・要潤も「大河ドラマみたい」と絶句した。
時間のかけ方にも納得だったという。「その時間のかけ方が、最初はえっ？と思ったんですけど、だから続いているのかなと。丁寧に丁寧にやって。リハーサルもドライというのを2回やる。同じことを2回するって、そういう仕事って今までないので」。さらに「ドラマって私、1度もないですけど、めちゃめちゃ大変なんじゃないかなって」と、リハーサルを繰り返すドラマ撮影の大変さも想像した。
番組で作ったのは、「わんぱくちらし寿司」。食べ盛りだった2人の子供のために、ちらし寿司の下に豚肉を隠したガッツリ料理だという。「子供の脳って、食事って必ず記憶に残ると信じながらずっと続けてきているので、彼らの中で、“ちらし寿司の中にお肉が入っていたんだよ”って、大人になった時に、自分の子供なのか友達に話せたらいいなということも考えながら、おもしろくやっていましたね」と懐かしそうに話していた。
