股関節手術から1カ月の和田アキ子「昨日から杖なしで歩いてます」 回復の早さに医師驚き「後世に残る」
2024年03月02日 14:59
芸能
歌手の和田アキ子（73）が2日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に出演。杖なしで歩行ができるようになったと明かした。
1月29日に股関節の手術を受けたことを明かしていた和田は「昨日から杖なしで歩いてます。こわごわですけどね」と告白した。
「右手で杖だったんですけど、なんかこうギクシャクっていうかバランスが悪いんですよ」と言い、「で左手（側）が（手術した）股関節で、右手で支えてて、コンビニ行ったりなんか荷物持つじゃないですか。物凄く危ないんですよ。右手杖で左手荷物。この重さがあったりすると、大変で」と振り返った。
「でもお医者さまが“もう痛み止めもいいし、リハビリも大丈夫でしょう”って」と和田。「リハビリ技師さんが“足も曲がるし凄い”とおっしゃってて。“アッコさん、もうそろそろなしでも大丈夫です”って。“本当ですか～”って。で3月から（杖なしで）やろうと思ってて」と声を弾ませた。
杖やマネジャーの助けを借りずに歩き出すと、最初はマンションから段差を一段降りて駐車場に出て車に乗るだけでも「めっちゃ怖かったですね。最初の一歩」と和田。ボイストレーニングのため東京・目黒のホリプロに行った際も「会社も3段くらい階段があるんですよ。ちょっとビビりましたね」と回顧した。
和田は昨年9月11日に膝関節の手術も受けているが、「膝から比べると楽ですけどね。先生もおっしゃってた。“股関節の方が膝よりも楽です”。で先生が絶対的に自信を持ってらっしゃるから。そういう意味では安心ですね」と信頼を置いているという。医師からは驚異的な回復力であると褒められたと言われると、「そうなんですよ。“後世に残る”とか言ってましたよ。この回復の早さは」「本当にもう執念ですね」と胸を張った。
「右手で杖だったんですけど、なんかこうギクシャクっていうかバランスが悪いんですよ」と言い、「で左手（側）が（手術した）股関節で、右手で支えてて、コンビニ行ったりなんか荷物持つじゃないですか。物凄く危ないんですよ。右手杖で左手荷物。この重さがあったりすると、大変で」と振り返った。
「でもお医者さまが“もう痛み止めもいいし、リハビリも大丈夫でしょう”って」と和田。「リハビリ技師さんが“足も曲がるし凄い”とおっしゃってて。“アッコさん、もうそろそろなしでも大丈夫です”って。“本当ですか～”って。で3月から（杖なしで）やろうと思ってて」と声を弾ませた。
杖やマネジャーの助けを借りずに歩き出すと、最初はマンションから段差を一段降りて駐車場に出て車に乗るだけでも「めっちゃ怖かったですね。最初の一歩」と和田。ボイストレーニングのため東京・目黒のホリプロに行った際も「会社も3段くらい階段があるんですよ。ちょっとビビりましたね」と回顧した。
和田は昨年9月11日に膝関節の手術も受けているが、「膝から比べると楽ですけどね。先生もおっしゃってた。“股関節の方が膝よりも楽です”。で先生が絶対的に自信を持ってらっしゃるから。そういう意味では安心ですね」と信頼を置いているという。医師からは驚異的な回復力であると褒められたと言われると、「そうなんですよ。“後世に残る”とか言ってましたよ。この回復の早さは」「本当にもう執念ですね」と胸を張った。
