井上咲楽 大河にも出演“女優”の肩書きに「申し訳ないので“タレント”ってことにして」

2024年03月02日 14:54

芸能

井上咲楽 大河にも出演“女優”の肩書きに「申し訳ないので“タレント”ってことにして」
「MIMOSA FESTA 2024」に登場し、花束を抱えてほほ笑む井上咲楽 (撮影・小田切 葉月) Photo By スポニチ
 タレントの井上咲楽(24)が2日、神奈川県川崎市で行われた「MIMOSA FESTA 2024」スペシャルトークライブに出席。出演したNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)の反響を語った。
 NHK大河ドラマ「光る君へ」に藤原よし子役として出演した井上。この日のイベントでも“大河女優”として紹介され、照れ笑いを浮かべた。

 花山天皇(本郷奏多)の女御で寵愛を受ける役どころだっため「(撮影中は)ずっと寝てました。所作指導で動きの練習もさせていただいたんですけど」と振り返り、「こんなに反響をもらえるとは思わなかったので、ビックリしました」と語った。

 「ありがたい話なんですけど、イベントの肩書で“女優”と書いて頂くことが多くて…。“女優さんと言うの恥ずかしいので消して下さい”って言ってます。申し訳ないので“タレント”ってことにして」とお願いした。

 黄色いミモザの花を大切な人に感謝の気持ちを込めて贈るイタリアの文化にちなみ、05年から開催されているイベント。井上は同イベントのミューズとして登壇。3月8日は女性にミモザの花を贈り感謝を伝える「国際女性デー」で「ミモザの日」と呼ばれている。

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