井上咲楽 大河にも出演“女優”の肩書きに「申し訳ないので“タレント”ってことにして」
2024年03月02日 14:54
芸能
花山天皇(本郷奏多)の女御で寵愛を受ける役どころだっため「(撮影中は)ずっと寝てました。所作指導で動きの練習もさせていただいたんですけど」と振り返り、「こんなに反響をもらえるとは思わなかったので、ビックリしました」と語った。
「ありがたい話なんですけど、イベントの肩書で“女優”と書いて頂くことが多くて…。“女優さんと言うの恥ずかしいので消して下さい”って言ってます。申し訳ないので“タレント”ってことにして」とお願いした。
黄色いミモザの花を大切な人に感謝の気持ちを込めて贈るイタリアの文化にちなみ、05年から開催されているイベント。井上は同イベントのミューズとして登壇。3月8日は女性にミモザの花を贈り感謝を伝える「国際女性デー」で「ミモザの日」と呼ばれている。