中村仁美 さまぁ~ず大竹と2人で号泣して別れ話した過去「好きだけど、一緒にはいられない」も…翌日一変
2024年03月02日 15:53
芸能
大竹に「私は子供も欲しいし、私が育ってきた家のように、土日は父親と母親とみんなで出かけたりとか、日曜日はお父さんがご飯作ってくれたりとか、学校行事にも両親で来てくれたりとか、そういう家庭が作りたい。だけどあなたは土日も仕事だし…本当一番忙しい時期だったので、ほとんどいない。お休みの日もほぼなかった感じなので、私の育ってきたような家にはならないから、別れます」と告げ、大竹も「俺も仕事は変えられない。お前の願うような結婚生活を送らせてはあげられないと思う。じゃあ、別れようか」と納得したという。
「好きだけど、一緒にはいられないっていう。それで向こうも、好きだけど、お前の思う(理想の結婚生活)は叶えられないってことで、お互い泣いちゃったりとかして。でもお互いの人生を考えたらしょうがないよねって」と切ない気持ちを振り返った。
しかし、その翌日は偶然にも休みが被っていたため、2人で出かける予定だった。「2人とも暇だから、買い物でも行く?って言って、2人でいつも通りに買い物をしたりとか、タイ料理屋さんみたいなところで、何しようとか笑いながら」と、ほのぼのと過ごしていると「夫のところに、スポーンってスポットライトが当たったように見えて。あれ?と思って。私ずっと探してた結婚相手、ここにいたじゃんって急に思ったんです」と考えが一変。
「もういいじゃんって思ったんです。なんかもう別に、子供とかどんな家とかじゃなくて、この人と10年、20年多分こうやってダラダラずっと一緒にいるんだよ。じゃあこの人が隣にいる。隣にいる人が結婚相手。じゃあこれが結婚じゃん!って考えが逆転したんですね。理想の結婚相手を探してたんですけど、そうじゃなくて、ずっと一緒にいる相手が結婚相手だよねって」と語った。
そして、大竹に「結婚してもいい気がする」と告げ、大竹も「今更?じゃあいつにする?」と即答。中村は、結婚を反対していた両親にも「結婚するって決めたから」と宣言し、実家へ。すると、母が「結婚おめでとう」とデコレーションしたケーキをサプライズで出してくれたそうで、大竹と再び2人で泣いたことを明かした。