「パンサー」向井慧 2月に電撃解散となった先輩芸人に本音「漫才を未来で見たいと思ってますよ」

2024年03月05日 12:30

芸能

「パンサー」向井慧 2月に電撃解散となった先輩芸人に本音「漫才を未来で見たいと思ってますよ」
「パンサー」の向井慧 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「パンサー」の向井慧(38)が5日、パーソナリティを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に出演。電撃解散となった先輩芸人への思いを明かした。
 この日、元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシをゲストに迎え、トークを繰り広げた。

 向井は「上方漫才大賞というのを取ると、吉本が“あなたたちはずっと漫才で食べていけます”という、いわばパスポートみたいな。大阪にあるNGKという吉本の総本山みたいな劇場で、大トリをゆくゆくは取れるような人にしか渡されない。皆が欲しいものを取ってらっしゃる」と吉本でも屈指の実力派漫才コンビだった「プラス・マイナス」を称賛。

 尊敬する先輩に対し「後輩から言わせていただきたいのは、みんなプラスマイナスさん大好きなんですよ。全芸人が。プラスマイナスさんの漫才凄いな。スベってるところ見たことない。どの劇場でも」と思いを伝え、「これはお2人のことですし、勝手なことは言えない」と断りを入れ、「勝手ながら、プラスマイナスさんの漫才を未来で見たいと思ってますよ」と同じ舞台に2人が立っている未来への展望を語った。

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