金子恵美氏 不倫認めた広瀬めぐみ議員の会見、議員継続に「1点だけ。今井絵理子さんもそうですけど…」
2024年03月05日 14:47
芸能
元衆院議員の金子恵美氏（46）が5日、TBS系「ゴゴスマ～GO GO！smile～」（月～金曜後1・55）にコメンテーターとして生出演。一部週刊誌で報じられた不倫騒動について岩手県内で会見を開き謝罪した自民党の広瀬めぐみ参議院議員（57、岩手選挙区）に言及した。
デイリー新潮web版は、2月28日に「赤ベンツホテル不倫」と題し、既婚者の広瀬氏が外国人男性とホテルに入る様子など不倫現場と見られる写真とともに報じた。29日の午前0時に自身のサイトで【昨日のデイリー新潮web版及び本日発売の週刊新潮の報道について】と題し、「この度は私の不徳のいたすところにより、多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、まずは深くお詫び申し上げます」などと謝罪していた。
広瀬めぐみ議員は5日、自身の地元・岩手県内で不倫報道後、始めて取材に応じた。黒のスーツに身を包み、メガネ姿で報道陣に深々と一礼した後「このたびは私の件で、こうして皆様にお集まりいただきまして、誠に申し訳ございません。今回は私の反省の気持ちを皆様に正確に誠実にお伝えしたいので、書面をしたためてまいりました。読み上げをさせていただきます」と用意した書面を読み上げた。
「今回、私の不徳のいたすところにより、多くの方に多大なるご迷惑とご心配ををおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べ5秒間頭を下げた広瀬議員。
続けて「2月29日発売の週刊新潮で私の交際関係についての報道がなされております。相手の方との関係については報道されている通り、事実でございます。この様な私の軽率な行動により、学生時代から私を支え続けてくれた夫を裏切ることとなり、また子供達にも辛い思いをさせてしまし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と不倫の事実を認めた。「家族はこんな私を許してくれ、今後も1つの家族として頑張っていこうと言ってくれました。私も一生かけて、夫と家族につぐなってまいります」「今後は夫と家族を大切にまた、応援してくださる皆様の信頼を回復できるよう、なお一層の努力を重ねてまいります」「岩手県連から県連役員、副会長の辞職の勧告を受け取りました。私も辞職の意向を固め、ここに辞職しましたことを合わせてご報告いたします。このたびは本当に誠に申し訳ございませんでした」と家族の許しを受けたこと、岩手県連役員、副会長は辞職したことを明かした。
「私は本当に議員になってから1年半、皆様方のご支援をたくさん受けて、なんとかやってまいりました。そのご支援にご恩を感じております。しっかりと皆様方の支援にむくいるためにも精進してまいりたいと思っております。支援者の皆様、有権者の皆様、そして国民の皆様方のお声をしっかり聞いて自分が何ができるか、そして何をしなければいけないかを考え、仕事に誠心誠意取り組んでいく所存でございます」
議員活動は継続し、離党もしないと語った広瀬議員について金子氏は「ご本人が今思っていることを誠心誠意、謝罪を含めて語られたということですし、私は夫婦のことはご家族がお許しになって、お話が済んでるならそれ以上言うことはない。周りが言うことではないと思います」と自身の考えを語った。そして議員活動継続については「あとは、地元の方々の応援をいただいたということに対して、これから仕事で返していく、出処進退は辞める人もいれば辞めない人もいるわけですけど、辞めないという選択はご本人が選ばれたことだから、これから仕事で返していけばいいと思いますが、1点だけ…衆議院は選挙があるので、緊張感があるんですけど、参議院って特に1期目、当選してすぐ1期目…今井絵理子さんもそうなんですけど、やっぱりどこかで緊張感がないというか、忘れられるだろうという緩みがあったのかなとちょっと感じてしまいましたけど、残りの任期の期間、しっかり活動されて、ご恩を返していけばいいのではないかと思います」と意見を述べた。
広瀬めぐみ議員は5日、自身の地元・岩手県内で不倫報道後、始めて取材に応じた。黒のスーツに身を包み、メガネ姿で報道陣に深々と一礼した後「このたびは私の件で、こうして皆様にお集まりいただきまして、誠に申し訳ございません。今回は私の反省の気持ちを皆様に正確に誠実にお伝えしたいので、書面をしたためてまいりました。読み上げをさせていただきます」と用意した書面を読み上げた。
「今回、私の不徳のいたすところにより、多くの方に多大なるご迷惑とご心配ををおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べ5秒間頭を下げた広瀬議員。
続けて「2月29日発売の週刊新潮で私の交際関係についての報道がなされております。相手の方との関係については報道されている通り、事実でございます。この様な私の軽率な行動により、学生時代から私を支え続けてくれた夫を裏切ることとなり、また子供達にも辛い思いをさせてしまし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と不倫の事実を認めた。「家族はこんな私を許してくれ、今後も1つの家族として頑張っていこうと言ってくれました。私も一生かけて、夫と家族につぐなってまいります」「今後は夫と家族を大切にまた、応援してくださる皆様の信頼を回復できるよう、なお一層の努力を重ねてまいります」「岩手県連から県連役員、副会長の辞職の勧告を受け取りました。私も辞職の意向を固め、ここに辞職しましたことを合わせてご報告いたします。このたびは本当に誠に申し訳ございませんでした」と家族の許しを受けたこと、岩手県連役員、副会長は辞職したことを明かした。
「私は本当に議員になってから1年半、皆様方のご支援をたくさん受けて、なんとかやってまいりました。そのご支援にご恩を感じております。しっかりと皆様方の支援にむくいるためにも精進してまいりたいと思っております。支援者の皆様、有権者の皆様、そして国民の皆様方のお声をしっかり聞いて自分が何ができるか、そして何をしなければいけないかを考え、仕事に誠心誠意取り組んでいく所存でございます」
議員活動は継続し、離党もしないと語った広瀬議員について金子氏は「ご本人が今思っていることを誠心誠意、謝罪を含めて語られたということですし、私は夫婦のことはご家族がお許しになって、お話が済んでるならそれ以上言うことはない。周りが言うことではないと思います」と自身の考えを語った。そして議員活動継続については「あとは、地元の方々の応援をいただいたということに対して、これから仕事で返していく、出処進退は辞める人もいれば辞めない人もいるわけですけど、辞めないという選択はご本人が選ばれたことだから、これから仕事で返していけばいいと思いますが、1点だけ…衆議院は選挙があるので、緊張感があるんですけど、参議院って特に1期目、当選してすぐ1期目…今井絵理子さんもそうなんですけど、やっぱりどこかで緊張感がないというか、忘れられるだろうという緩みがあったのかなとちょっと感じてしまいましたけど、残りの任期の期間、しっかり活動されて、ご恩を返していけばいいのではないかと思います」と意見を述べた。
