霜月るな 裁判に証人として出廷も辞さず「松本人志さんを救えるなら」 週刊誌報道に真っ向反論
2024年03月05日 21:35
芸能
霜月は3日に「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます」として、「私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かした。報道された内容に「以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただき」「たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました」と、自身が友達を誘ったと告白。
「携帯没収」「たむけんタイム」などの報道を全否定し、「私はお酒が全然飲めないですがお酒を勧められる事もなくソフトドリンクでも充分楽しめた普通にむっちゃ楽しい飲み会でした」と明かしていた。
この投稿後、メディアからの取材依頼が殺到していたが「全てお断りしています」とし、YouTubeでの発信についても「私は自分のYouTubeの収益で稼ぎたいとか考えてないです。だから、YouTubeでも発信するつもりは無いです」とSNSのみで発信していく姿勢を見せた。続けて「ただ、私は素直に松本人志さんを救いたい。助けたい。もっかいテレビで活躍してる姿を見たいねん」と切実な思いを記した。
松本は今年1月、自身が飲み会で性的行為などを強要したとする疑惑を報じた「週刊文春」の発行元・文芸春秋などを相手取り、名誉毀損(きそん)に基づく損害賠償のほか、記事の訂正を求めて、東京地裁に提訴している。松本個人による提訴で、請求額は約5億5000万円。司法の場で徹底抗戦する構えを見せている。