元プラマイ・兼光タカシ ピン芸人の覚悟「生きていかんばいかんから」解散後は「思ってたより仕事を…」
2024年03月05日 13:08
芸能
「生きていかんばいかんから」とピン芸人としての決意を示した兼光。「ありがたいことに、皆さんが優しいから、いろんな仕事をオファーしてくださって。(解散について)思う暇も無かったです。思ってたより仕事をたくさん頂いて、今のところは。せっかく頂いたこのチャンスを今後生かし切れるように頑張っていかんとダメだなと思います」と胸の内を明かした。
コンビ解散は「急も急でしたから。皆さんと同じ目線でしたよ。Xで解散って見て“え、嘘やろ。解散”って同時ぐらいですね。その45分ぐらいに“もう辞めるわ”って」と当事者にもかかわらず、世間と同じタイミング進退について知ったという。
解散以前に決まっていたコンビでの仕事は「(解散の)次の日の仕事はとりあえず無くなり、急だったんで。なんばグランド花月とかルミネとかの本公演は、基本出れない。コンビでって感じ。NGKやルミネの夜公演。ちょっと若手が出てたりとかそういうのは、引き続き出させてもらってまして、福岡とか沼津とか幕張とかは出させていただいて、今後も」と今後の意欲的に活動していくと意気込んだ。