元プラマイ・兼光タカシ 解散後、初仕事「カンヌ国際映画祭ぐらい」観客の拍手に感動 今後の活動は…

2024年03月05日 14:18

芸能

元プラマイ・兼光タカシ 解散後、初仕事「カンヌ国際映画祭ぐらい」観客の拍手に感動 今後の活動は…
お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシ Photo By スポニチ
 元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシ(45)が5日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演。コンビ解散について語った。
 解散後ピン芸人として一発目の仕事は「その時の出演者が皆、袖で集まって」見守ってくれていたという。

 パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「パンサー」の向井慧は「コンビだった人がいきなりピンになって、いきなりネタやりなんて俺だったら、何にもできません。でも、兼光さんはめっちゃウケてた」と劇場の袖で兼光を見守っていた芸人の言葉を明かし、「本当に凄いんですよ、兼光さんは」と兼光の頑張りを称えた。

 兼光は「かえってきたときに皆がおるから恥ずかしくて、“なんでおんねや。早よ帰れ”と思ってた」と恥ずかしがりながらも、「凄いウェルカムムードだったんですよ」と客前に登場した瞬間を回顧。「出たら拍手が鳴り止まない。カンヌ国際映画祭ぐらい止まらない。“いつ終わんねん”ってなるぐらい温かい拍手で迎えていただいて。凄いやりやすい」と感謝を伝えた。

 「ものまねは学生の頃から先生のものまねをやっていた。先生のものまねほぼ全員できたと思います。気がついたらやってた」とものまねに自信を持つ兼光は、ものまね芸を中心にピン芸人として新スタートを切る。

おすすめテーマ

2024年03月05日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム