元プラマイ・兼光タカシ 解散後、初仕事「カンヌ国際映画祭ぐらい」観客の拍手に感動 今後の活動は…
2024年03月05日 14:18
芸能
パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「パンサー」の向井慧は「コンビだった人がいきなりピンになって、いきなりネタやりなんて俺だったら、何にもできません。でも、兼光さんはめっちゃウケてた」と劇場の袖で兼光を見守っていた芸人の言葉を明かし、「本当に凄いんですよ、兼光さんは」と兼光の頑張りを称えた。
兼光は「かえってきたときに皆がおるから恥ずかしくて、“なんでおんねや。早よ帰れ”と思ってた」と恥ずかしがりながらも、「凄いウェルカムムードだったんですよ」と客前に登場した瞬間を回顧。「出たら拍手が鳴り止まない。カンヌ国際映画祭ぐらい止まらない。“いつ終わんねん”ってなるぐらい温かい拍手で迎えていただいて。凄いやりやすい」と感謝を伝えた。
「ものまねは学生の頃から先生のものまねをやっていた。先生のものまねほぼ全員できたと思います。気がついたらやってた」とものまねに自信を持つ兼光は、ものまね芸を中心にピン芸人として新スタートを切る。