昨年販売のバレンタインジャンボ1等2億円当せん者現れず 14日午後3時で時効 時効になるとどうなる?

2024年03月05日 16:21

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昨年販売のバレンタインジャンボ1等2億円当せん者現れず 14日午後3時で時効 時効になるとどうなる?
2億円の未支払い当選金があることを呼びかける札幌市中央区の宝くじ売り場の店頭(撮影・高橋 茂夫) Photo By スポニチ
 札幌市中央区の宝くじ売り場で昨年販売されたバレンタインジャンボで1等(2億円)の当せんが出たが、5日になっても購入者が現れず、3月14日の期限が迫っている。
 販売した「大通地下チャンスセンター」の店頭には「ジャンボ宝くじご当せん者を探しています。時効までにお忘れなく 是非お支払いをお待ちしています」の張り紙が掲出されている。14日午後3時の期限が迫る中、売り場の担当者は「本日も当せん者は現れていません。もう一度確認してほしいです」と呼びかけた。

 宝くじ公式サイトによると、直近の1億円以上の未換金当せん金(2月29日現在)はバレンタインジャンボ1本を含め、ドリームジャンボ8本、サマージャンボ4本、ハロウィンジャンボ3本、年末ジャンボ18本があるという。

 同サイトによると、時効当せん金の扱いは「宝くじの収益金と同様に、全額、発売元である全国都道府県及び20指定都市へ納められ、収益金とともに公共事業などに役立てられます」としている。

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