青汁王子、願書出し忘れ問題“和解金30万”報道に怒「30万で未来を失う…こんなバカげたことある?」

2024年03月05日 21:13

芸能

青汁王子、願書出し忘れ問題“和解金30万”報道に怒「30万で未来を失う…こんなバカげたことある?」
“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。福岡市東区の私立博多女子中学校で2月、公立高校の入学願書を学校側が出し忘れて生徒3人が志望校を受験できなかった件についてコメントした。
 出願業務を担当した教諭が、締め切りを勘違いし、高校受験の願書を期限までに提出できなかった。3人が受験を希望したのは、福岡県古賀、福津両市と同県新宮町の一部事務組合が運営する古賀竟成館(きょうせいかん)高校。中学校の校長が高校側と掛け合ったが「例外を認めるわけにはいかない」と受理を認められなかったという。

 概要を読み上げた三崎氏は「それで学校側の補填が“30万円を払います”って…安すぎるよね。生徒の未来がなくなっちゃんだよ?」と怒りをにじませる。

 「さすがにかわいそうだから、受験させてあげてほしいし、生徒の落ち度がないじゃん。それで30万だけもらって、未来を失うって…こんなバカげたことある?」といい「僕はこれ許せないんで、どうにかこの生徒に受験をさせてあげてほしい」と訴えていた。

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