窪塚愛流 初の映画主演に「ガチガチ緊張した」 撮影期間中の幸福は「湯船に浸かった時」
2024年03月20日 12:45
芸能
初主演で窪塚は「ガチガチに緊張していた」と語るが、W主演を務める蒔田彩珠(21)からは最初の印象について「台本を読み込まれていて、仕上がっているな」と思われるほどの落ち着きぶりをみせていた様子。
この日は「世界幸福デー」ということもあり、タイトルの「ハピネス」にちなみ撮影期間中に幸福を感じた瞬間について問われた窪塚。「追い込まれていたので、感じなかった」と明かすも「強いて言えば、いつもシャワーで済ませているけど湯船に浸かった時はハピネス感じました」と笑みがこぼれた。
映画は小説「下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん」などで知られる獄本野ばら氏の小説「ハピネス」を映像化したもの。蒔田演じる余命1週間の女子高生と窪塚演じるその恋人の7日間のラブストーリー。
最後に窪塚は「この作品について自分で納得できる答えは出せましたが、皆さんがこの作品についてどう受け止めたかを聞きたいです」と呼びかけた。