中村江里子 実家の日本初の西洋楽器店「銀座十字屋」紹介 150年前の姿に「いかにも銀座」の声

2024年03月20日 19:43

芸能

中村江里子 実家の日本初の西洋楽器店「銀座十字屋」紹介 150年前の姿に「いかにも銀座」の声
中村江里子アナウンサー Photo By スポニチ
 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(55)が20日、自身のインスタグラムを更新し、実家の銀座にある老舗の楽器店を披露した。
 中村は「実家の家業である、銀座十字屋」と書き始め、「明治7年(1874年)に東京 銀座で創業しました。今年、150周年を迎えます」とし創業当時の写真も投稿。「今も変わらず、銀座の地で音楽に関わっています」とした。

 さらに「日本初の西洋楽器店としてスタートし、現在はハープを中心に楽器販売と教室を開いています。小さい頃はアイドルの方々の新曲発表のサイン会に遊びに行ったり、学生時代以降はホールで開催されるイベントのチケットもぎりやご案内など、妹弟と共に手伝っていました!!」と振り返った。

 また150周年ということで5月にはハープのコンサートを開催することも告知。「ハープの演奏をまだ聴いたことがない方にも楽しんでいただけたらと準備をしています」と呼び掛けた。

 創業と時の店の様子に「いかにも銀座だなあと思います」などの声が寄せられていた。

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