大久保佳代子 関西人スタイリストとのボタンの掛け違い「反省を促す意味で言ったのに…」

2024年03月20日 21:46

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大久保佳代子 関西人スタイリストとのボタンの掛け違い「反省を促す意味で言ったのに…」
大久保佳代子 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子(52)が、20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜 春の新生活2時間SP」(後8・00)に出演し、関西人スタッフとの“攻防戦”を明かした。
 「どんな環境でもたくましく生きていけそうな西の女から、新環境で強く生き抜くヒントをもらう」というテーマでのトーク。関東、関西それぞれのタレントが出演し、東西トークに花を咲かせた。

 大久保は愛知県出身だが、スタイリストが関西人の時に起きた一幕を紹介した。「関西に行くと、関西のスタイリストさんが来てくれるんですよ。うれしそうにいい靴を持って来てくれて、“これ50%オフで買ったんだよね、大久保さん”って言う」。スタイリストは値切れたことを自慢げに語ったようだが、大久保は「“値引きしたものを持って来ているんだ”って、ちょっと思っちゃうんですよ。何となく」と率直な思いを吐露。「ちゃんとした物を持って来てくれた方がうれしいのに」と続けた。スタジオからは、納得と疑問が入り交じったような声が上がった。

 大久保はさらに、「関西のスタイリストさんやたらでっかいブローチ、わら人形みたいなブローチを付けられるんですよ」とぶっちゃけた。この番組でも過去にエピソードとして披露したところ、そのスタイリストはネタ振りと勘違いした様子。「私は反省を促す意味で言ったのに、おもしろがってよりデカくなってるんですよ。振りだと思ってるの、あの人たち。怖くない?」と同意を求めていた。

 大阪出身のファーストサマーウイカは、「うれしいじゃないですか?」と反論していた。

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