東出昌大 ひろゆき氏に持っていた偏見、実際は?「優しいところ、気遣いのところもあったけど」

2024年03月20日 18:54

芸能

東出昌大 ひろゆき氏に持っていた偏見、実際は?「優しいところ、気遣いのところもあったけど」
東出昌大 Photo By スポニチ
 俳優の東出昌大(36)が20日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)に対する印象を語った。
 番組では東出について深掘り。「今、止められないこと」は「偏見」という。「これめちゃくちゃ持ってしまわないですか?人って。偏見をフラットに、と思っても」と説明した。

 その上で、ひろゆき氏とのエピソードを明かした。昨年ABEMAで配信された「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」で共演。「プロデューサーさんにオファーをいただいてお会いした時に、“ひろゆきさんに対してどういうイメージですか?”って言われたから、“ちょっと理屈っぽい方なんじゃないか”って(答えた)。これってまさしく偏見じゃないですか?」。そのやりとりで我に返ったことを明かし、「その偏見って、ちょろっとしか見ないメディアのニュースとかを通して醸成されているものだから、偏見っていうのは良くないな」とも思ったという。

 その上で実際、会ってみたひろゆき氏の印象を語った。「実際お会いして、ひろゆきさんはすごく優しいところがあったり、気遣いのところもあったけど…めちゃくちゃ理屈っぽくて、あながち間違いじゃなかった」と、オチを付けて笑わせていた。

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