清塚信也氏 女手一つで育ててくれた母は「コミュニケーションの怪物」 間違い電話への対応に仰天

2024年03月20日 14:58

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清塚信也氏 女手一つで育ててくれた母は「コミュニケーションの怪物」 間違い電話への対応に仰天
ピアニストの清塚信也氏 Photo By スポニチ
 ピアニストの清塚信也氏(41)が20日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。母の驚きのエピソードを明かした。
 司会の黒柳徹子は「お母さまは女手一つで清塚さんとお姉さまを育てた」と紹介すると、「何しろ凄いなと思うのは、間違い電話がかかってくると、すぐさまその相手にコンサートのチケットを売ったって。それ本当なの?」と質問。清塚氏は「本当に。凄いと思いますよね」と苦笑した。

 「長いことしゃべってんですよ。電話かかって来て。昔ですから家の電話ですよね。リーンってかかって来て、“あ、はい”“いえ”とかいろいろ言ってて。誰なんだろうなと思って」と清塚氏。

 「それで10分近く話してて、“それでコンサートとかもあるんで”“2枚で、分かりました。じゃご住所を。お電話を”とか言って、最後切るんですけど」と振り返ると、「“誰?”って聞いたら“間違い電話”って」と打ち明けた。

 「怪物だなと思って。コミュニケーションの怪物」と語ると、「それぐらい私を推したいっていう気持ちもあったんでしょうけど」と続けた。

 「私もテレビで母の厳しさというのも語ってるんですが、やっぱそれと同じように、それ以上に一番のファンでもいたっていう」と懐かしそうに語った。

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