鈴木蘭々 「シスターラビッツ」安室奈美恵さんとの思い出「努力家。あの年、あそこまで完成しているのは」
2024年04月03日 16:05
芸能
鈴木は「『ポンキッキーズ』は自分の代表作だし、出たかった番組なので出られてうれしかったですね」と回顧。安室さんについては「2つ彼女の方が年下なんですけど、私が18歳で、彼女が16歳で。その時は向こうは歌手デビューは14歳でしてるから、スキルが整ってるんですよね。ダンスのスキルも歌のスキルも初めから高くて、2人で踊らなきゃいけなかったりすると、差が凄いんで、自分もダンススタジオに通ったりして。ちょっと合わせないと思って、頑張ったりしてましたけど」と懐かしんだ。
当時の会話については「そうだな、他愛もない会話でしたけど」と鈴木。「彼女が努力家なので、あの年、あそこまで完成しているのは沖縄で努力しているってことだから。努力家ですよ」と話した。
MCの「ハライチ」澤部佑から「2人でどっか行ったりした?」と聞かれるも「そんな暇はないんですよ」とピシャリ。忙しくて休みもほとんどなかったと明かしていただけに「結局、今でこそ、12時にスタジオの電気が落ちたりしますけど、当時はそういうのはなかったんで、(『ポンキッキーズ』の収録でも)お昼に入って、翌朝の4時ってこともあったし。5本撮り、毎日だから」と裏側も明かした。