橋本マナミ “愛人キャラ”返上のいきさつ「ある時から苦痛になってきちゃって」
2024年04月03日 22:39
芸能
橋本自身も、意思とは違うキャラ付けをされた経験がある。長く背負ってきた「愛人キャラ」のイメージだ。「私は愛人キャラとして出ていたんですけど、私は最初はノリノリでやってたんですよ」。当初は自分でも楽しんで“役作り”をしていたという。
そんな作業にある日、限界が来たという。「でも全然違うキャラを全部作っていたから、ある時から苦痛になってきちゃって。そしたらやめたんですよ。キャラを作るのを」。自分の心に従って愛人キャラを返上したところ、「だからあんまり悩んだ期間はないかもしれないです」と、すんなりキャラ変できたという。
しかし、今も人々の中には愛人キャラの印象は残っているようで、「パブリックイメージが強いのが、今でも残ってるのが、そこが払しょくできないです」とも打ち明けていた。