山田まりや デビュー当時の“借金”告白「母親と弟を食べさせていくためだったので…出世払いで返すから」

2024年04月03日 17:12

芸能

山田まりや デビュー当時の“借金”告白「母親と弟を食べさせていくためだったので…出世払いで返すから」
山田まりや Photo By スポニチ
 タレントの山田まりや(44)が3日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。デビュー当時の“借金”を明かす場面があった。
 この日はゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーにタレントの鈴木蘭々とともに出演。デビューのいきさつを聞かれ、「芸能界にスカウトで入ったんですけど、丸腰しで入っちゃったから、レッスンとか何か…入るつもりもなくていきなり入っちゃったから」と山田。「仕事が忙しくなっちゃって、私のピークって15歳で芸能界入って、16歳でデビューして、17歳で『ウルトラマンダイナ』とか『スーパージョッキー』とか、朝ドラ出たのも19歳で、大河やったのも20歳。徹子の部屋にも3回出ているんです。一気に駆け抜けちゃったから」と振り返った。

 そんな中、ギャラについても話が及び、「18歳から26歳までは給料制でした」と告白。「芸能界に入ったきっかけが母親と弟を食べさせていくためだったので、目的が違ったんで、まだ売れる前から(野田義治)社長に“将来返すから、金貸してくれ”って、“出世払いで返すから”っていきなりお金を借りた状態で入ったので」とデビュー当時から会社に借金をしていたことを明かした。

 「3日前にも(野田)会長ともご飯食べてるんですけど、“もう返したよね?”って話をして“まだだ!”って言い張ってるけど、(借金はもう)返してると思う」と笑った。

 「父親がお酒飲んで暴れるタイプの人だったので、弟が10個年下だったので、自分より厳しくするっていうので、仕事の日に昼逃げさせて。後から、父親に“慰謝料はいらないから別れてくれ”って言って、別れさせて」と家庭の事情も説明。「子どもだから、頭も良くないから、事務所のほうに全部管理をお願いして。給料制のほうが楽でしたね」と話した。

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