鈴木蘭々 ブレーク時のギャラ事情ぶっちゃけ「お金の管理は自分で」「当時は給料制でしたね。CMは…」

2024年04月03日 17:00

芸能

鈴木蘭々 ブレーク時のギャラ事情ぶっちゃけ「お金の管理は自分で」「当時は給料制でしたね。CMは…」
鈴木蘭々インスタグラム(@lanlan_suzuki)から
 タレントの鈴木蘭々(48)が3日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。ブレーク時のギャラ事情を明かす場面があった。
 この日はゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーにタレントの山田まりやとともに出演。10代で芸能界デビューし、1990年代には2年連続CM女王となるなど、歌手やタレントとして幅広く活躍するなど、90年代の大ブレークした鈴木。「10代忙しすぎて青春なかった、っぽい」というイメージに「〇」を挙げた。

 「自分の記憶ですけど、2年半ぐらいは休みという休みはなかったと思います。そういう時がありました。19歳の終わりから22歳ぐらいまで」と鈴木。それでも「この業界に入ってそれが普通なんだと思っちゃってたから、それをつらいと思ったこともなかった」とし、「もともとこの仕事がしたくて入っているので、好きなことができているのがうれしくて。当時は当時で眠いとか疲れたとかあったとは思うんだけど、今振り返っても別に全部いい思い出」と懐かしんだ。

 そんな鈴木に、MCの「ハライチ」澤部佑は「お金の管理はどうされてたんですか」と直球質問。鈴木は「お金の管理は自分でしてましたよ。結構そういうのを自分でやるタイプなんですよね」とサラリ。「そもそもこの業界に入りたいなと思ったのも、13歳で自分で決めて、どういうふうに入ったらいいのかと考えて、それで原宿を歩いてスカウトされるっていうのを自分で選んでやったので。(原宿に行けは)何とかなるのかなと思って。(両親には)反対されるから全部自分で(決めた)。もともとそういうタイプ」と明かし、「当時は給料制でしたね。(CMの金額は)それはボーナスで」とした。

 そのボーナスの金額を尋ねる質問もあったが、「ご想像にお任せしますけど、今よりはギャラが良かったんじゃないかと思う」と回答。これに山田まりやが「契約料、3000万円ぐらいじゃない?」とまさかの茶々入れ。鈴木はこれを否定することもなく、「それでも使いやすいタレントさんのギャラだったと思うんですけど」と答えた。

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