バカリズム ストレス解消は菓子の“爆食い” 味の比率の好みも明かす

2024年04月09日 14:49

芸能

バカリズム ストレス解消は菓子の“爆食い” 味の比率の好みも明かす
「4月期金9ドラマ『イップス』制作発表」に出席したバカリズム(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 お笑いタレントのバカリズム(48)が9日、都内で主演するフジテレビドラマ「イップス」(12日スタート、金曜後9・00)の制作発表に出席した。
 同作は「ドラゴン桜 第2シリーズ」などに携わった脚本家オークラ氏によるオリジナル作品。イップスに陥ってしまった売れっ子ミステリー作家と警視庁捜査一課刑事が織りなすミステリーコメディー。バカリズムは事件を解けなくなってしまった刑事を演じる。

 タイトルにちなみ、「イップスにならないためのリラックス方法」を聞かれると「お菓子の爆食い」と回答。「昔から胸焼けするくらい食べます。それだけが唯一の楽しみというか、本当にご飯が食べられなくなるくらい買ってきて食べるんですよ」と明かした。

 お菓子の味の割合については「しょっぱいのが6割、甘いのが4割です。しょっぱいのが7割もありますが、基本はこの比率」とこだわりも語った。

 現場には同じく主演を務める篠原涼子(50)から大量の駄菓子が差し入れられるなど、お菓子好きのバカリズムには堪らない環境になっていたという。中でも気に入っていたのが差し入れのパン。篠原は「最終的に8個食べたんですよ」と暴露。

 バカリズムは「しょっぱいのも、甘いのも両方あって。しょっぱいのにいくと甘いのにいきたくなるんですよ。最終的に8個いきました。その日は何も食べられなくなりました」と笑顔で振り返った。

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