木下博勝氏 ゆたぼんの高校不合格で私見 内申点影響で自身の弟に重ね「昭和平成で終わりでいいのでは」
2024年04月09日 19:35
芸能
木下氏の弟は「志望校に不合格だったのですが、合格した同級生よりは得点は、はるかに上でした。弟の内申点が悪い理由は、定期試験が悪いわけでも、不登校や遅刻が多いわけでも無く、単に先生に嫌われていて、授業態度が悪いと判断された為でした。高校受験不合格者は学年で1人、どんな気持ちだったかと思うと、今も心が痛いです。その時は亡き父の代わりに中学に行って、校長や担任とかなり話し合いました。結局、友達が1人もいない遠い高校に通う事になり、弟の人生は狂っていったように思います」と、弟の状況を説明した
続けて「それから30年以上経っているのに、未だにこんな事が起こっているなんて…。公立高校の入試制度、見直すべきじゃないのかな。内申書が合否判定に大きく関係するのって、必要なのかな?私立の判定と同じにすべきでは?推薦等だけの活用で、良いのでは?内申点って、その中学のレベルによって、かなりのハンデが生じるよね?何で見直さないのかな。それとも、現在は是正されてるなかな。JJの入試の時は、そう感じなかったけど」と、長男の大維志(JJ)くんの高校受験の時を振り返り「先生の顔色を伺いながら過ごす中学生は、昭和平成で終わりでいいのでは?そうすると、学校の現場が混乱するのかな?現場も知らないのに勝手な事言うな!と怒られるかもしれませんが、JJの通っていた中学は、普段の試験の点数が内申に直結していた気がします」とした。