明石家さんま 番組で裏回し始めるアナに忠告「それ、僕が聞くから」「“さんま”御殿や!」

2024年04月09日 20:43

芸能

明石家さんま 番組で裏回し始めるアナに忠告「それ、僕が聞くから」「“さんま”御殿や!」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレント明石家さんま(68)が、9日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!春の3時間SP」(後7・00)に出演し、出演者の“裏回し”に注意を促す場面があった。
 「春に解決したい私の大問題」のテーマトークでは、俳優・市村正親と女優・篠原涼子の息子で俳優の市村優汰が出演。「自分が大きくなったからか、(父が)おびえてる…」と打ち明けた。スタジオはさんまや俳優・山本耕史、競泳男子五輪金メダルの萩野公介氏が「息子が父を抜く日」の経験談を語った。

 すると、ここで元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳(36)が、「15歳くらいって反抗期の絶頂期くらいなんではないですか?」と素朴な疑問を市村にぶつけた。「もう終わりました」「たまにしたいんですよ、ケンカ」などと話す市村に、三田はさらに「どういうことでケンカするんですか?」と尋ねた。

 三田の“裏回し”状態が続くと、さんまはすかさず「それ、僕が聞くから」とピシャリ。「すみません!」と笑顔で謝る三田に、「令和ロマン」高比良くるまから「内なるジャーナリズムじゃないですか!」とフォローが入ったが、さんまは「“さんま”御殿や!」と譲らなかった。

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