粗品がブチギレ帰宅→共演NGに! キレられた芸人が釈明も過去には和田アキ子とも“禍根”が
2024年04月09日 07:10
芸能
過去に「ダブルアート」真べぇの悪口を突然言い始めて、それがバズり、爆笑問題のラジオにまで呼ばれるほど話題に。相方の辻は「爆笑問題さんも、知らんやつが知らんやつの悪口を言っていることにハマってくれて」と知名度を上げるチャンスを得たが、「結果、何も残らなかった」とケツが運をいかせなかったことを悔やんだ。
さらにMCの東野幸治が「キレられたことないの?」と質問すると、ビスケットブラザーズが「問題起こしてます」と証言。原田泰雅が「(ネタがないのに)ただ、キレるだけのときがあって」と、ある場面を回想した。
それは「霜降り明星」粗品らと同期で集まった際のトーク中でのこと。ケツが「なんや!」と急に粗品に食って掛かり、「“プロレス”始まるんや、みたいな感じで粗品がうれしそうに“俺やばかった?”」とのってきたという。
そこでケツが「そういうとこや!」。「どういうとこ?」、「そういうとこや!」と粗品との落ちのないトークが延々と続き、ついには「1個も落ちずに、それで粗品が怒って帰っちゃって、共演NGになりました」と原田が明かすと、スタジオは「まじで~」と騒然。ケツは「周りがNGじゃないかと言うてるだけで」と、自信なさげな顔で否定した。
だが、ケツが趣味である「ちいかわ」のグッズを集めているという話題になり、和田アキ子の番組でプレゼントしたというが、東野が「アッ子さんどんな顔で聞いてんの?」という質問に、ケツはしかめっ面の演技。辻は「この顔のままCMに行ったんです」と、ケツの“トラブルメーカー”ぶりを明かし、スタジオは大爆笑となった。