映画「破墓」出演の女優チョン・ユンハ、がん闘病・再発を告白も“悪性ではなかった…手術を受ける”

2024年07月30日 20:00

写真=チョン・ユンハ Instagram
がん闘病の事実を伝えたチョン・ユンハが、近況を知らせた。

本日(30日)、チョン・ユンハは自身のInstagramを通じて「約1年前に腫瘍を取り出す手術を受けた後、全快したと思ったけれど、再発したという話を聞いてすごく当惑し、悪性腫瘍ではないかとすごく怖かった」と打ち明けた。

続けて「そのような気持ちでSNSに文章を書き込んだ後、思いもよらない関心を集めるようになりとても驚いた。女優として少しずつ注目され始めたありがたい時期に、個人のSNSでも、一言一言に慎重にならなければならないということに気づいた」と振り返った。

また、「組織検査の結果、腫瘍が悪性でないことが判明し、手術を受ける。幸い除去手術後に回復し、管理すれば問題ないと言われた。手術を控え、心配して応援してくださった方々に感謝している。本当に力になった」と伝えた。

これに先立って彼女は5月、「1年3ヶ月前にがんの診断を受けた後、除去手術を通じて行った正確な組織検査で、最終陽性腫瘍判定を受けた。1年余り過ぎた今、再発判定が出た」と明かし、ファンを心配させた。

2007年に広告モデルとしてデビューした彼女は、映画「それだけが、僕の世界」「白頭山(ペクトゥサン)大噴火」「ソウルの春」「市民ドクヒ」「DEAD MAN」「破墓」、Disney+オリジナルシリーズ「カジノ」などに出演した。





おすすめテーマ

2024年07月30日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム