ミルクボーイ内海が物申す!阿部詩号泣批判の声に「“気持ちは分かりますが”って本人にしか分からん!」

2024年07月30日 15:47

芸能

ミルクボーイ内海が物申す!阿部詩号泣批判の声に「“気持ちは分かりますが”って本人にしか分からん!」
ミルクボーイの内海崇 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇(38)が30日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか!」に出演。パリ五輪にまつわる世間の声に物申すひと幕があった。
 同番組のアシスタントを務める同局・澤田有也佳アナがパリ五輪取材のため、この日は不在。「阿部一二三・詩兄妹の試合も生で見たって言うてた」と、内海はうらやましがった。

 「兄妹のきずな…いいやないですかあ。詩選手も残念やったけども…あの涙ね。ちょっとグッときましたね、ほんまに」と言った後、「ちょっと物申しましょか、私」と語気を強めた。

 「世間で“泣きすぎ”みたいに言う人いるじゃないですか。武道精神がどうとか言うけど、それすらを越えて悔しさやいろんな感情があふれてああなってしまったっていう…あれは自分ではどうしようもない、止められない」と擁護。「詩選手自身も、ああなったことを反省や後悔してはるかもしれない。でもああなってしまったということを見届けさせて頂いたというね…」と、心を打たれたことを強調した。

 「“気持ちは分かりますが、あそこで泣くのは…”とか“ちょっと私も武道やってましたが…”って、彼女は“ちょっと”ちゃうねん!気持ち分からんやろ!かけた期間とか、皆の気持ち背負ってるとか…分かった気でおるけど分かりようがない。本人にしか分からへんねん!ああなってしまうんやって!」と批判の声に反論を展開した。

 相方・駒場孝も「(号泣は)自然なことやと思うけどねえ…俺、めっちゃ感動した。そんな泣きずぎやって言う人いてるんや…意外やなあ」と驚いた。

 番組後半では、澤田アナがパリから電話で登場。現地の空気を伝えていた。

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