元関脇が激白「ギャンブルは全部やった。5億円は楽に負けてる」始まりはたった10万円から…
2024年07月30日 22:48
芸能
83年に中学を卒業後、すぐに相撲界へと飛び込んだ鎌苅氏。入門から6年、21歳で十両に昇進し、給与も跳ね上がった。共同生活から1人暮らしとなり、より自由な時間も増えたという。そんなある日、兄弟子に誘われて行ったのが公営ギャンブル場だったという。
軍資金は10万円だったというが、ビギナーズラックで400万円以上の大勝ち。「こんな簡単に勝てるんだ」という高揚感に満たされたといい、その後は「また勝てるのでは?」という考えで頭がいっぱいに。それから何度も足を運ぶようになったが、負けが続くようになったといい、これが“転落”人生のきっかけになったと明かしていた。