作家・岩下尚史氏「人格者だなと思った」パリ五輪の柔道解説務めたレジェンドを絶賛「非常に冷静」

2024年07月30日 18:44

芸能

作家・岩下尚史氏「人格者だなと思った」パリ五輪の柔道解説務めたレジェンドを絶賛「非常に冷静」
岩下尚史インスタグラム(@iwashita_hisafumi)から
 作家の岩下尚史氏(63)が30日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。パリ五輪で柔道の解説を務めた元メダリストを褒めたたえた。
 番組ではパリ五輪についてトークを展開。

 前日に大逆転で五輪連覇を果たしたスケートボード・堀米雄斗の活躍に盛り上がる中、岩下氏は「柔道の阿部一二三さんの準々決勝の時の解説、大野将平さんだったでしょ?」と16年リオ、21年東京五輪の男子73キロ級を連覇した大野将平氏について触れた。

 柔道女子52キロ級で連覇を目指した阿部詩が2回戦敗退。男子60キロ級の永山竜樹も初戦敗退するなど波乱が続く柔道において「(大野氏は)非常に冷静で良い解説だった」と振り返り「相手方の事もちゃんと理解があって。日本人だけが~という感じはなかった。だから大野将平さんは人格者だなと思った。かつ良い声だった」とその的確な解説ぶりを終始絶賛した。

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