北斗晶 パリ五輪で大興奮した競技明かす「成功してよかった~って思ったら…」衝撃の連続

2024年07月30日 17:56

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北斗晶 パリ五輪で大興奮した競技明かす「成功してよかった~って思ったら…」衝撃の連続
北斗晶 Photo By スポニチ
 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が30日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。パリ五輪で大興奮した競技について語った。
 北斗は「まず(柔道女子)角田夏実選手が日本勢初の金を獲ったときリアルタイムで見てました。昨日も(スケートボード・男子)堀米雄斗選手をドキドキしながら見てて…」と切り出した。

 堀米は決勝で、ベストトリック最後の1本で、トップに並ぶには96・98点が必要な中、大技「ノーリーフロントサイドビッグスピン・ビッグスピンアウト」を決め、97・08点をマーク。281・14点で、ジャガー・イートン(米国)の281・04点を0・1点上回っての大逆転だった。

 当時「もうダメかな…もう最後だしな」とテレビを前に固唾をのんでラスト1本を見守った北斗。しかし「技がどうしたらこの点数になるとかまだ分からないから、とりあえず技が成功してよかった~って思ったら優勝だったからもうびっくりだった」と採点方法に詳しくないため大技成功から逆転優勝と衝撃の連続で大興奮だったという。

 そして「最後の1回で綺麗に決めて。どういう風に滑ってどういう風に着地をしたらいいのか今一つ分からなかったけど、やっぱり日本の選手が出てたから夢中で見ちゃった」と熱狂ぶりを語った。

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