大島 五輪2度目の先発で決勝点アシスト「まだまだ差がある」

2016年08月12日 05:30

五輪

大島 五輪2度目の先発で決勝点アシスト「まだまだ差がある」
決勝点をアシストした大島(AP)
リオデジャネイロ五輪サッカー男子1次リーグB組 日本1―0スウェーデン
(8月10日 サルバドル)
 大島は、今大会2度目の先発で決勝点をアシストした。後半20分にFW鈴木のパスを左サイドで受け、DF3人に囲まれながら縦に突破。左足の速いクロスを矢島に合わせた。

 直前合宿では発熱の影響で出遅れながら、初戦から持ち味のパスワークを存分に発揮。3試合を振り返り「攻撃面は良い形を出せた。ただ守備においては、外国人の選手は足が伸びてきたり、差があると感じた」と課題を口にした。

おすすめテーマ

2016年08月12日のニュース

特集

【楽天】オススメアイテム